2020/03/08
セイコーダイバーズ復刻2020年
セイコーが新作発表を3月5日にした。今年は(も?)ダイバーズ復刻祭りの様だ。ここ数年、復刻しまくっているがその方向性に変化はなく加速している感がある。復刻した3本をまとめてボックス販売もするらしい。何年か前にオメガもやっていた商法ですな。お値段なんと200万円。単品でも画面左から、70万円、65万円、45万円(税別)で各1100本限定。幾らなんでも高すぎ。普通にサラリーマンしてますみたいな人は買えないレベルの価格。ブランド分けたgrand seikoの自動巻きのモデルより高いがブランド戦略は大丈夫なのだろうか?


一般庶民には、これでよいでしょ?みたいな現代解釈モデル。前にファーストダイバー出したときの現代解釈モデルよりは見た目とサイズをオリジナルによせてきた感じ。限定5500本は限定の数ではないとは思うが(笑)。
これは良いなあ(手のひら返し)。サイズダウンしたのは英断だと思う。最近のモデルはデカすぎだとおもうんだよね。某巨大掲示板情報だと、これの通常版もこれから出てくるとかで、楽しみにしていよう。庶民モデルでも、ちょっと高いんだよな。値下げなしで14万円だもんな。通常モデルが定価12万円くらいになって値下げ販売してくれることを期待している(笑)。
【3/15追記:>Seikoさんへ 偉そうに文句書いておきながらSBDC107予約してしまいました(笑)なので便所の落書きみたいな文句をお許しください】

オメガの復刻まとめ売り商法はこれだな。2017年に231万円(税別)だったみたい。オメガの最新ムーブメント使ってガチの復刻でこの値段なのにセイコーの復刻で200万円はやっぱり高すぎでしょう。オメガの復刻も数は違うがけっこう余り気味だったのにこの値段は強気の価格設定だなあ。(オメガは3557本(内セットボックス557本)に対しセイコー1100本(セットボックス100本)だから売れると踏んでいるのだろうが、、、)

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