2018/10/13
現役世代の死亡理由を調べてみた
先日の記事の続編。厚生労働省のHPあさって、現役世代(20代~50代)の死亡原因をしらべてみた。

若者は自殺、歳をとると悪性新生物(がん)が上位に来る結果になり、50代では病死と自殺が上位をしめる。
保険会社の財形貯蓄の貯蓄の5倍保険金が出る案件になるであろう「不慮の事故」はオレンジで塗っておいた。
「不慮の事故」は上位5位に40代まではランクインしており財形で対策することはリスクヘッジに有効だと思われる。
また別記事でもおすすめした県民共済の医療共済も基本的に事故死に手厚い傾向にある。
【参考】埼玉県民共済(医療・生命共済)
県民共済の死亡保障は病死は事故死の半額(もしくはそれ以下)程度になる。
なので20~30代では共済と財形で万が一に備える&蓄財し、40~50代は蓄財できたら共済の掛け金を少なくして保障を薄くしていくのが戦略としてよさそうだ。